こんにちわ。
あさがおママです。
今日は子連れ海外旅行の準備編としてパスポートの取り方についてご紹介します。
あさがおママ家は3人の子供がいて、
1人目の子供が11か月の時にグアム
2人目の子供が9か月の時にタイ
3人目の子供が4か月の時にマレーシアとタイに1ヶ月半旅行に行っています。
と、その前に・・・
子連れ海外旅行の行先はきまっていますか?
細かく決めなくてもざっくりでOK!
子連れ海外旅行の行き先選びに迷ったらこちらも読んでみて下さい。
子連れ海外旅行の行き先選びのポイントとおすすめ国!安心・楽しい旅行を実現するためのガイド
未就学児の小さい子供と一緒に海外旅行に行きたいと考えている方に読んでいただきお役に立てれば幸いです。
パスポートの取り方
行き先が決まったらパスポートを取りに行きましょう。
パスポートは赤ちゃんであっても必要です。
申請から受け取りまでは通常1週間程度の時間を要しますので早めに取ることをおすすめします。
パスポートを持っている方はパスポートの残存期間を確認しましょう。
国によってパスポート必要残存期間が決まっていますので残存期間が足りているか確認しましょう。
我が家がタイに行った際、タイのパスポート残存期間は6ヶ月ということを知らずに、直前に気がつくというハプニングがありました。
パパのパスポート残存期間は6ヶ月足りていませんでした。
大慌てでパスポート更新しに行き、なんとかセーフ・・・。
また、国や滞在期間によってはビザの申請も必要となることもありますので併せて確認しましょう。
パスポートの種類と取得にかかる料金
パスポートには2種類あり、
「5年用」と「10年用」
があります。
好きな方を選んでOK。
ちなみに子供用パスポート(18歳未満)は5年用しかありません。
それぞれ値段は
10年用パスポート
18000円
5年用(12歳以上)パスポート
11000円
5年用(12歳未満)パスポート
6000円
必要書類をそろえる
次に必要書類をそろえていきます。
一般旅券発給申請書 1通
「ダウンロード申請書」と、手書き書式の申請書の2種類から選べます。好きな方で申請しましょう。
戸籍謄本 1通
申請日から6ヶ月以内のものに限ります。
証明写真 1枚
縦45mm×横35mm
縁なし・無背景
申請日前6か月以内に撮影されたもの
無帽で正面を向いたもの
など細かな規定があります。
外務省のHPもチェックしておきましょう。
パスポートの申請から受領まで(初めてパスポートを申請するとき等の例)|外務省 (mofa.go.jp)
写真は、写真館や証明写真機で撮影すれば安心です。
とはいっても子供の写真を写真館や証明写真機で撮影するのは結構大変。
また、大人数になると値段もかさみます。
参考価格
写真館証明写真 2000円前後
証明写真機 1000円前後
使ったアプリはこちらです。
本人確認書類
1点で良い書類(一部のみ掲載)
マイナンバーカード、運転免許証、船員手帳など
2点必要な書類
AとBの各1点、又はAから2点を提示してください。
A | 健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険証、後期高齢者医療被保険者証、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書、船員保険年金証書、恩給証書、共済年金証書、印鑑登録証明書(この場合は登録した印鑑も必要です)等 |
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B | 次の内写真が貼ってあるもの 学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書等 |
パスポートを申請する
書類の準備ができたら申請に行きましょう。
場所は各自治体のパスポート申請窓口、パスポートセンターになります。
外務省のリンクを貼っておきますので自分の住んでいる都道府県のパスポート申請窓口、パスポートセンターを確認しましょう。
パスポート申請先都道府県ホームページへのリンク|外務省 (mofa.go.jp
パスポートの受け取り
いよいよパスポートの受け取りです。
ここでひとつ注意があります。
パスポート受け取りの時は必ず本人が行く必要があります。
赤ちゃんであっても代理の受け取りはできませんのでご注意を。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は子連れ海外旅行のパスポートの取り方についてご紹介しました。
パスポートをスムーズに取得し、旅の準備をすすめていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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