こんにちわ。あさがおママです。
我が家の子も小学生。
遊びが主だった保育園とは変わって、勉強する時間がぐっと増えました。
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よく正しい姿勢で勉強することが大切って聞くけどどうしてなのかな?
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この記事では、学習に適した正しい姿勢を保つための重要性と学習椅子の選び方について紹介します。
学習椅子選びの参考にしていただけると幸いです。
こんな方におすすめ
- 学習に適した正しい姿勢を知りたい人
- 子供に効果的な学習環境を整えたい人
- 正しい姿勢を保てる学習椅子を探している人
学習における正しい姿勢の重要性
正しい姿勢で学習に取り組むことによりさまざまな効果が期待できます。
集中力の向上
正しい姿勢は習中の集中力を高めることに繋がります。
脳への血液流量は増加し、神経系の活性化が促進されます。
これにより、情報の処理能力や記憶力の向上が見られるとされています。
身体の疲労軽減
また、正しい姿勢を維持することは、身体への負荷を軽減し、疲労を軽減する効果があります。
椅子の高さや背もたれの角度を調整することで、腰や背中の負担を減らすことができます。
学習効果の向上
情報の受容性や学習効果にも影響を与えます。
正しい姿勢を維持することで、学習内容の理解や記憶の定着が改善されるとされています。
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正しい姿勢ってどんな姿勢?
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適切な椅子とデスクの利用
子供が学習や活動を行う際には、適切な高さやサイズの椅子とデスクを使用することが重要です。
座る姿勢
椅子に座る際には、背中をまっすぐに保ちます。
背もたれに体重をかけ、姿勢を支えます。
足を組まないようにし、両足を揃えておきます。
脚は床にしっかりつけ、膝は90度ほど曲げましょう。
デスクやテーブルの高さ
デスクやテーブルの高さは、子供の身長に合わせて調節します。
机の上に肘を乗せた時、腕が自然な角度で机につく高さがGOOD!!
高さが合っていない場合は、専用の椅子や机の足を使用して調節します。
テキストや画面の位置
学習に使用するテキストやタブレットなどは、正面に置き、首や目を無理なく動かせる位置に配置します。
テキストなどを読む際には、姿勢を崩さずに目線を下げるようにしましょう。
無理な姿勢を続けているとどうなっちゃうの?
成長期に無理な姿勢を続けていると背骨や脊椎に負担がかかることがあります。
また、正しい姿勢を保つためには、適切な筋肉の働きが必要です。
姿勢が悪い状態が続くと、必要な筋肉が適切に働かなくなり、筋力の低下につながることも考えられます。
正しい姿勢を保つ学習椅子の選び方
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正しい姿勢を保つ学習椅子の選び方のポイントをお伝えします。
サイズと調整可能性
学習椅子は子供の身体にあったサイズであることが重要です。
座面の高さ、奥行き、背もたれの高さなどが調整可能で、成長に合わせて調整できるタイプが望ましいです。
また、子供が座った時に足が地面にしっかりつく高さであるかを確認しましょう。
腰と背中のサポート
学習椅子は腰と背中をしっかりとサポートできるものであることが重要です。
背もたれが適切なカーブを持ち、腰にフィットするようなデザインが望ましいです。
腰部にクッションや調節機能があると、正しい姿勢を保つのに役立ちます。
安定性と耐久性
安定性があり、しっかりとした構造であることも重要です。
子供が座っている間に椅子が倒れたり傾いたりすることがないように、底部が広く安定しているかを確認しましょう。
また、耐久性のある素材で作られていることも重要です。
快適さ
学習椅子は長時間座っていることが多いため、快適さも考慮すべき要素です。
クッション性のある座面や通気性のある素材など、子供が快適に座れるデザインや機能があるかを確認しましょう。
簡単な清掃とメンテナンス
子供は学習中に食事をすることもあるかもしれません。
学習椅子が簡単に拭き取れる素材で作られていることが望ましいです。
また、耐久性のある素材であることも重要です。
汚れや傷がつきにくく、長期間使用できる椅子を選びましょう。
我が家が購入したおすすめ学習椅子
我が家が購入した学習椅子はこちらです。
【新開発】現役ママが考えた 学習チェア 座面スライド 高さ調節 木製
慎重に合わせて微調整が可能な学習椅子 |
座面・足置きスライドが細かく調整可能で座面スライドも調整できるのが一番のポイントです。
娘は身長が低めで、定期的に低身長外来にも通っています。
また次女(4歳)のためにも学習机・椅子を購入したため、成長に合わせ高さ調整が可能な椅子を探していました。
LOWYAの学習机に合わせて購入しましたがテイストもぴったりで気に入っています。
我が家が購入したLOWYAの学習机はこちら
良ければこちらもご覧ください。
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正しい姿勢を保つための具体的なケア方法
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他に正しい姿勢を保つために注意することってあるのかな?
良い姿勢の促し
子供には良い姿勢を保つように促すことが重要です。
例えば、背筋を伸ばすように教えたり、肩を後ろに引くように指導したりします。
また、適度な休憩を取り、長時間同じ姿勢で座らないようにすることも大切です。
休憩と運動
長時間の学習では、定期的な休憩が必要です。
30分から1時間ごとに5分程度の休憩をとりましょう。
休憩時間には、身体を動かす活動を取り入れることが重要です。
ストレッチや簡単な運動を行い、血行を良くしましょう。
定期的に休憩を取り、ストレッチを行うことで筋肉の疲労を軽減し、姿勢を保つための柔軟性を促進することができます。
肩と首のストレッチ
首の前後傾斜
座って背筋を伸ばし、ゆっくりと首を前に傾けて数秒間保持します。
その後、ゆっくりと首を後ろに倒して数秒間保持します。
これを数回繰り返します。
肩のまわし運動
立って腕を横に広げ、ゆっくりと大きな円を描くように肩を回します。
時計回りと反時計回りで数回行います。
腰と背中のストレッチ
仰向けで膝を曲げ、両手でひざを抱えます。
ゆっくりと腰を持ち上げて数秒間保持し、戻します。
椅子に座り、背中をまっすぐに伸ばします。
両手を胸の前で組み、肩甲骨を寄せて胸を広げるように意識します。
まとめ
いかがでしたか?
今回は学習に適した正しい姿勢を保つための重要性と学習椅子の選び方について紹介しました。
よい姿勢を身に着け学習効率のアップを目指しましょう!
読んでいただきありがとうございました。